2019年11月16日 神戸・新開地の「喜楽館」
第31回 帯の会「伍人はなしの会」。行ってきました!
私にとっては2015年にでかけて以来、4年ぶりの伍人はなしの会です。
 4年前→https://bonjour-konogoro.blog.ss-blog.jp/2015-12-01

今回も前回に続き、小学校からのお友達さっちゃんとおでかけです。
どうもありがとう。
さっちゃんと私は「スヌちゃんの友」でもあり、
久々の再開に、スヌーピーの話でも盛り上がったのでした(ふふ)
https://bonjour-konogoro.blog.ss-blog.jp/2015-01-25

にぎやかな商店街のアーケードにぶらさがっている大きなちょうちん。

喜楽館は、昨年2018年にオープンした演芸場です。
ほぼ毎日、上方落語を中心に昼席・夜席、上演されています。
 喜楽館HP→https://kobe-kirakukan.jp/

開場時間の少し前に行くと、もう列がずらり。
1階、2階あわせて約200席ある会場は大入り満員です。
受付には、やはり小学校時代のお友達・けいこちゃんの、お姉さまであり、私の大先輩の舞蝶さんほか
諸先輩方もいらっしゃいました(ちょっと緊張・・・)。


一番太鼓がひびきます。

(舞台の写真とりそこなったので、模型の写真!)

幕が上がると、落語はもちろん、科学マジック、紙工芸(紙切り)、大喜利と
最初から最後までず~~っとたのしい会でした。

やっぱり落語の時間はたのしいです。
喜楽館という場所の空気もとてもよかったです。
ありがとうございました。

帰り道、駅の近くの串カツ屋さんで
さっちゃんとビールで「かんぱ~い」。

そういえば、一緒にお酒飲むのはじめてですねえ。大人になるのもいいものだ~。


落語を楽しんだ後、ふと自分のまわりのことばを思い返せば、
世の中には朗読、講演、ストーリテリング・・・さまざまな「聞いて楽しい」ものがあるなあと、
思いを馳せてしまいました。

どれがどうというわけではなく、
それぞれの「聴く」「聞く」が
それぞれ「効く」「利く」なんです・・・いやいや洒落じゃなくて。
耳を澄ますと、ことばや音が届けてくれるものを、それぞれ楽しめることが
・・・みんなちがってみんないいのです。

伍人はなしの会、次回も楽しみにしています!

★伍人はなしの会公式ブログはこちら
https://goninhanashi.blog.ss-blog.jp/