うさぽんさんからいただいたハヤトウリ。
ハヤトウリとは久々の再会です!
ブログで記事にしたはず、と調べたらなんと2007年に書いていました。
え?12年ぶり?いやいやそれ以降も食べていたよー。
よかったら過去記事ご覧ください
「今週届いたのはハヤトウリ」
 https://bonjour-konogoro.blog.ss-blog.jp/2007-10-27


見た目も食感もみずみずしいハヤトウリ。
味はほとんどありません。
ペティナイフと並べるとこんな大きさ。

ウリなので、過去記事に書いた通りキュウリのように使うといいと思います。
薄く切って塩でもんでからポテトサラダにいれてみたこともあったけれど、
パリパリ食感が胡瓜より強いので、ポテトの中から「私はハヤトウリよー」と主張してきはります。
(でもそんなほうが好きな方もいらっしゃるはず!?)

さて今回は・・・・
まずは切ってみましょう。中には細長い種が入っています。
見た目はまるで洋梨みたなのですが、全体がゴツゴツとしてかたいです。


四つに切って、種を取り、皮をむき(おおよそピーラーでOK)
少し厚めの薄切りにしました。

強力な助っ人登場!

花巻の産直「だあすこ」で見つけたゆす風味のお漬物の素。
花巻をはじめ東北の産直やスーパーに行くと、
関西では売っていないお漬物の素がいろいろ並んでいて、ついつい選んでしまいます。
そんなひとつをハヤトウリと一緒に袋に入れて、冷蔵庫で一晩おいて。

できあがり!

そりそり、パリパリとした即席漬けができました。

改善点は切ってから、さっと水にくぐらせればよかったー。

ちょっと青臭くなってしまいました。
あっさり味より、しっかり味のほうがハヤトウリには向いているかも!?
・・・とかなんとかいって、もちろんおいしくいただきましたよ。

お友達のMさんがちょうどここ数日前のFBで
ベトナムのお友達からおしえてもらったという
ハヤトウリをニンニクとショウガで炒めたものを紹介していて、これもおいしそう!
そして、フィリピンでは大根の代わりに煮込んでたべていたとも記事に書いておられました。

キュウリみたいな、大根みたいな、ハヤトウリ。
まだまだいろんなお料理できそうです。