ワルトラワラ [宮沢賢治の事]
最新号49号は7月に発行され、うれしいことに、8/6の岩手日報でカラーで紹介されました(Iさんありがとうございます。なぜか貼り付けると横向きになるのですが、クリックすると正しい向きで読めます。ごめんなさい)。
私は創刊号から「宮沢賢治と食」をテーマに「イーハトーブ料理館」を連載していて、44号からは、宮沢賢治の食の風景を「自炊」をテーマに4回。
「賢治たちの自炊めし」
私は創刊号から「宮沢賢治と食」をテーマに「イーハトーブ料理館」を連載していて、44号からは、宮沢賢治の食の風景を「自炊」をテーマに4回。
「賢治たちの自炊めし」
なかなか紹介してこなかったワルトラワラです。
この機会に「賢治たちの自炊めし」をダイジェストですが、4回に分けて紹介します。よかったらこの次の記事からおつきあいください。
「ワルトラワラ」主宰は賢治研究者の松田司郎氏。
冊子はバックナンバーも含めて花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館でも取り扱いがあります。 https://www.kenji.gr.jp/
冊子はバックナンバーも含めて花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館でも取り扱いがあります。 https://www.kenji.gr.jp/
・・・以下は、つぶやき
4回の連載に3年かかったのは、コロナ禍で予定していた企画などが延期・中止になったことで、チカラ尽きたからです。
調べることも、書くこともとてもしんどくて、1年間ワルトラワラをお休みしました。
復活できたのは、やっぱり「賢治と食」が楽しいから!そしてその楽しさが、農の世界、料理の世界、人のつながり・・・などなど、おもしろいこと、ゆかいなことをどんどん運んできてくれるから。こりゃ、やめられませんなー・笑。
これからも賢治の作品世界の魅力を食・食べものを切り口として伝えていきます。そしてたくさんの人と楽しんでいけるといいなあと思っています。
よろしくおねがいします♡
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