神戸もまた楽しからずや

11月某日、初めて神戸にやってきた友人と神戸さんぽ。
ひとつ前の記事の続き・・・次は、山方面。

友人からのリクエストのふたつめ
　　「ナイフとフォークでおいしいお料理が食べたい」
そこで、山本通のCuisine Franco-japonaise Matsushima(神戸・レストランマツシマ　）さんへ。https://www.restaurant-matsushima.com/

このお店を教えてくれたのは、スターフェリシモ同期生で、「ルミマク」主宰の料理家・あやさん。https://www.instagram.com/finttakk45/

ずっと行きたかったレストランマツシマさんで、季節の食材のコースを。
カキのフリットと青ネギのポタージュ。楽しい器でした。

青森・長谷川さんの自然放牧豚　杏のソース　
甘酸っぱいソースがおいしかった

ワインもおいしく、デザートもいろいろ味わうことができました。
季節の食材を生かしたコース料理はどれも素晴らしかったです。
そのうえ、シェフとおはなしすることができました。
「8月に短角牛の見学に岩手に行きましたよ」というびっくりうれしいシェフからのおはなしに、ワクワクした気持ちまでごちそうになりました。

「異人館を歩きたい」現在、見学できる異人館は16館。https://www.kobeijinkan.com/ijinkan_list
でも全部回る時間がない～「入門編」の有名どころ3館、ラインの館→風見鶏の館→萌黄の館を見てまわりました。

青空のおさんぽ日和！
異人館めぐりは「私のおうち」「私のお部屋♡」な気分で記念撮影できるのも楽しさの一つですー♡

ラインの館　ここは無料公開しています。
眺めも良く、おすすめ。


神戸・北野異人館の代名詞的な建物「風見鶏の館」。
風見鶏の館にあった、NHK朝ドラ「風見鶏」のポスター。
1977年（昭和52年）10月3日から1978年（昭和53年）4月1日まで放送。
見てました？


風見鶏の館の応接間。
こういうのちょっと憧れます♡


萌黄の館（もえぎのやかた）。
私が小学生の頃は壁面が真っ白で「白い異人館」とよばれていました。
その後、修理時の調査で元の萌黄色に復元されました。

70年代にNHK朝ドラ「風見鶏」でブームになり、その後バブルでとってもにぎやかになった異人館も、今は落ち着いています。
だけど廃墟になったまま放置されている館もちらほら。
阪神淡路大震災でも遺った建物なのに・・・と思うと、朽ち果てた姿に複雑な心境になります。

異人館めぐりのあとのランチは、にしむら珈琲・北野坂店。
https://kobe-nishimura.jp/nishimura/index.html

お腹いっぱいになってもケーキとコーヒーは別腹です。

ああ～楽しかった神戸さんぽ。

友人は神戸空港から、1時間半で、いわて花巻空港へ。

神戸と岩手、近くなりました。

#朋あり遠方より来るまた楽しからずや
#神戸では南を海方面そして北を山方面といいます
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#ルミマク あやさんありがとう
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